仔豚形のガトーバスク
2010年 06月 23日
その当時のルセットは残っていないので実際にどんなものだったのかは
それが数年後、トウモロコシを挽くMoulinの取材でこの街を訪れる
5代続くというと、Marianne Hirigoyen同様に歴史もあることですし、ここのスペシャリテであるガトー バスクやサブレも現代のものとは違う、家庭で作られていた当時の味を感じさせてくれるに違いないと
お店へ入るとオーナーと思しき女性(5代目のTittia)が迎えてくださいました。
さて、仔豚ちゃん形のサブレの名前はバスク語でXERIA。
この文字は同じスペルで2種類の発音があり、シェリア=petit cochon(小さい豚),セリア=grand cochon(大きい豚)と
因みにこれ、サブレにしてはちょっと大きめですが(鼻からお尻までで18cm)仔豚ちゃんを象っているそうなので「シェリア」ということなりますね^^
小さなサクランボ入りのガトーバスクとサブレを1枚買ったら、残り生地を利用して作ったサブレ(大きく焼いて適当な
またいつかお話を聞きに訪ねてみたいナ~。
こんなにかわいかったら,食べれず飾ってしまいそうです ^^
でも5代続いているってすごいですね!
綺麗なお菓子を作るお店が増えている中で,昔ながらの伝統的な
お店がずっとずっと続いてくれます様にといつも想ってしまいます。
↓ガト-バスクの会・・・したのですよ~ ^^
募集する前に定員いっぱいになってしまって告知も出来なくって。。。
しかも、ぼんやりしている間に終わってしまいました(笑)
やはり引き籠もりが一番ですね! ^^
仔豚サブレなんて珍しいですよね。
こんな小さな町で代々続いているなんて素敵ですよね。
バスクだからきっとこれからも続いていくはず(そうなって欲しい!)
え~~~ガトーバスクの会、すでに開催されていたのですかー!
あーん、ガックリー。
parisさんの100%ガトーバスクを食べるのが夢だったのョ…(涙)
第二回なんてしないですよね?やっぱり。