今更ながら・・・ガレット・デ・ロワ2013 その2
2013年 03月 20日
◎ハコリエ店 Campバージョン
ガレット制作moriko、フェーヴ制作ハコリエ naho、王冠制作nico
まずラッピングが素敵で、手作りの王冠も可愛くて、ザクザクした食感のガレットも美味!
なんと言っても中に焼き込まれたフェーヴが素晴らしい!知り合いのフランス人フェーヴコレクターさんたちも絶賛♪
↓ とっても美しいお顔でしょ?
◎Pâtisserie A.K Labo パティスリー・エーケーラボ
毎年楽しみにしているガレットとフェーヴ♪
MOEさんのフェーブ、今年はフランスの「Marche des Rois」という歌の歌詞が刻まれたもの。
これまたフランスのフェーヴコレクターさんに「素敵!」と言われたフェーヴの1つです^^♪
◎Confeito コンフェイト(埼玉)
雑貨店コンフェイト プロデュースによるガレット・デ・ロワ。お菓子屋ハイジさんの作るガレットはパイ生地ではなく、
小さめに作ったガレット・ブルトンヌが3個で1組になった珍しいタイプ。このブルトンヌにはクレーム・ダマンドが
挟んであって、この3つのどこかにフェーヴ代わりのホールアーモンドが入っています。
紙の王冠はsu-suさん作、フェーヴ(というかブローチ)はatelier antennaさん作です。
◎Pâtisserie naruru okinawa パティスリー・ナルル・オキナワ
ナルルさんのガレットとフェーヴは毎年変わるオリジナルで、楽しみにしているガレットの1つ♪
今年のフェーヴは「琉球ガラス るりあん」に制作をお願いしたものだそうで、稲嶺佳乃さんによるお花 全5色。
◎La Boutique de Joël Robuchon ジョエル・ロブション
昨年からオリジナルのフェーヴを作り始めたロブション。
料理のスペシャリテを象っていて今年は「完熟トマト 毛蟹を重ねミルフィーユ仕立て」。
昨年食べたガレットの中で一番おいしいと感じたガレットでしたが、今年は少し生地が生っぽくて残念!
◎Pâtisserie Goseki パティスリー・ゴセキ(吉祥寺)
ここのガレットは、オーナーの五関シェフが古典菓子の研究をされているからこそ出来る
ジュール・グーフェのルセットを再現したもの。
カリカリサクサクのパイ生地に、皮付アーモンドのしっとりしたクレームダマンドが挟んであって、とても美味しい~♪
フェーヴの代わりにホールアーモンドが入っています。陶器製のフェーヴは別売で購入可。
◎Pâtisserie Les années folles パティスリー・レ・ザネ・フォール
種類はリンゴのガレットのみ。青森県産紅玉のコンポートとクレーム・ダマンドが挟んであります。
生地はしっかり焼けていてキャラメリゼされた表面がザクザク、ハラハラ。リンゴの酸味で食べやすくとても美味しい♪
フェーヴはオリジナルではありませんが、中に焼き込んであります。
※※※
パティスリー・レ・ザネ・フォールが食べたいです!
青森県産紅玉のコンポートとクレーム・ダマンドと言うのが、リンゴ好きにはたまらないですね。沢山食べられてて、羨ましいです!
ガレット・デ・ロワの時期に行けるかなぁ?