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今更ながら・・・ガレット・デ・ロワ2014 その3

その2 からの続き…>


お菓子工房ドゥルセミーナ(茨城)
スペインで食べられる「ロスコン・デ・レイエス」。
スペイン菓子研究家 藤本恭子さんのものを毎年お取り寄せしています。
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現地で食べられる(レベルの高い)美味しいロスコンを日本に居ながら食べられるのが嬉しい~♪
フェーヴ(スペインから取り寄せた本物)と乾燥空豆入りです。


Les Petites Papillottes レ・プティット・パピヨット(大阪)
フランス人シェフTeddy Clochard(テディー・クロシャール)さんのショコラトリーのもの。
シェフの故郷ポワトー・シャラントの伝統的なブリオッシュタイプのガトー・デ・ロワ。
現地ではプレーンとチョコチップ入りがあるとか。こちらはショコラトリーなのでチョコチップ入りのみ販売されています。
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チョコレートチップ、レーズン、オレンジピール(自家製で限りなく生に近いフレッシュなピール)入り、
モチモチであまりリッチ過ぎないブリオッシュ生地をかっちり焼いてあって、甘すぎず食べやすい感じ。
表面に散らしたアーモンドのカリカリも歯応えが楽しい~♪(1月末まで販売。3日前までに要予約)


Ca marche サ・マーシュ(三宮)
見た目は昨年までと同じフロマージュ・ブラン入り生地を使った平らな王冠形ブリオッシュですが、今回はシロップ煮のサツマイモとボイセンベリー果汁を加えた「サツマイモとボイセンベリーのガトー・デ・ロワ」となっていました。
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サツマイモは苦手なのだけれど、甘酸っぱいボイセンベリーの酸味のおかげで食べやすかったです。
(フェーヴが別添えなのは分かりますが、アーモンドも別添えになっていてビックリ!)


butterflyeffect バタフライエフェクト(垂水)
特別にオーダーを受けてくださるということで、「ピスタチオを使ったもの」というお題で注文♪
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ピスタチオがたっぷり入ったクレーム・ダマンドにグリオット、ガナッシュの味が複雑に絡み合います。
表面も独創的なレイヤーで、丁寧に仕上げられているのが良く分かる素晴らしいガレットでした!
(こちらではフランスからわざわざ取り寄せた専用の紙袋に入れてくれます^^)
せっかくなのでフェーヴはEric&Gillesさんのものを(↓コレ)中に焼き込んで貰えるようお願いしました♪
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※そろそろガレットを販売するお店も減ってきた1月中旬、代官山の老舗フランス菓子店シェ・リュイへ行く機会がありました。通りに面したショーケースには沢山のガレットが並んでいて、まるでフランス!
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ワンダフルハウスさんがビゴ東京へオーダーしたベルナションのチョコを使用したガレット、
同じくパティシエ・シマへオーダーしたボナのカカオ・レアル・デル・ソコヌスコを使用したガレットを
試食させて頂きました。
(それぞれサロン・デュ・ショコラ開催時、ベルナション氏、ボナ氏に献上されました)
特に島シェフの作ったガレットは絶品 !!! チョコなのにちっとも重たくなくて、ソコヌスコの味がしっかり出ている
素晴らしいものでした。


※今年はオリジナルのフェーヴを使われたシェフも増え、益々のその方向へ進むといいなぁと思います。
ジョアンやドンクが出した「プレミアム ガレット・デ・ロワ」(スペシャルBOX入、 王冠・オリジナルフェーブ付)は
通常のアーモンドクリームとは別のガルニに替えたアレンジガレット。
フランスでは形も素材も様々にアレンジされた自由な発想のガレットが出てきていますので
日本もそろそろパイ生地+クレーム・ダマンド以外のアレンジも色々作って頂けると嬉しいなぁと思います^^



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by Ethno-PATISSERIE | 2014-03-22 15:02 | gateau des rois | Trackback | Comments(2)

今更ながら・・・ガレット・デ・ロワ2014 その2

その1 からの続き…>

Pâtisserie A.K Labo パティスリー・エーケーラボ
いつもと同じ、皮付きアーモンド使用のクレーム・ダマンド入り。パイ生地もしっかり焼けてサクサクで美味♪
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お楽しみは毎年デザインが変わる空豆形のフェーヴ(MOEさん作)。
形は同じでも色違いだったり、模様や数字が1つずつ違っていたりと遊び心があって楽しいのです。
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今年のフェーヴはシンプルだけとお色がとっても素敵!
購入した2台のガレットから出てきたフェーヴは同じように見えて大きさが微妙に違いました^^。
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1つはフランス人のフェーヴ友達のリクエストの元へ旅立ちます。


佐藤洋菓子店(札幌)
今年も冷凍便でのお取り寄せ。
バニラビーンズ入りのクレーム・ダマンドはどっしりしたタイプ。パイもサクサクで美味しいです。
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チュウゲンさん作の王冠付きで、po-to-boさん作のフェーヴはちゃんと中に焼き込んであるのが嬉しい♪
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昵懇jiccon (神奈川)
葉山にある大西麻子さんのお店 昵懇では真ん中がドーム状にこんもりした独特な形のガレット・デ・ロワを販売。
スドウピウさん作のオリジナルフェーブが中に焼き込まれています。
小冊子『ガレット・デ・ロワのおはなし』(ピウさん作)付き。
濃い目の焼き色をしたパイ生地はザクザク、中には皮付きアーモンドを使ったクレーム・ダマンドがたっぷり!
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2014年のフェーブはピウさん作の王さまとマリアさま。どちらかが入っています。
イラストレーターのスドウピウさんはフランス旅行でフェーヴに出会って「作りたい!」と思うようになり
一昨年から制作を始められたそう。
友人から毎年ガレットを制作していた大西さんを紹介され、大西さんが当時経堂で経営していたカフェCura2で
昨年1月ガレット(大西さん作)+フェーブ(ピウさん作)+オリジナル王冠(シマリスさん作)の展示販売をされています。


morico×Naho
morico(大石順子)さん作のガレットに、naho(西本奈穂)さん作の馬形フェーヴを焼き込んであります。
バニラビーンズ入りのクレーム・ダマンドはしっとり、濃い目の焼き色をしたパイ生地はザクザクした感じ。
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馬の模様は3種類あって、ガレット表面の模様がモチーフ^^ よく見ると少しずつ全部違うのがまた素敵!
吹き出しの形をしたフェーヴが別添えされていて、ちょっぴり得した気分になりますね~♪
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Confeitoコンフェイト(埼玉)
雑貨店コンフェイト プロデュースによるガレット・デ・ロワです。su-suさん作の紙の王冠とカード付き。
お菓子屋ハイジさんの作るガレットは今年もクッキー生地を使ったクレーム・ダマンド入りのガレット・ブルトンヌタイプ。
昨年は3個で1組になったものでしたが、今回は大きいサイズ1つ。
しっかり焼きこんだサブレ生地、端っこはカリッと、中央の方はしっとりしていて食感の違いも楽しめます。
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今回はatelier antennaさん作のガレット形ブローチ付きバージョンと
小菅幸子さん作のフェーヴを中に焼き込んだバージョンがあり、
私は(もちろん♪)焼き込んだバージョンを選択しました。とーっても繊細で素敵なフェーヴ♥
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Maison Weniko メゾン・ベニコ
小さいサイズを購入。今年のガレットはショコラのパイ生地にガナッシュ+渋皮栗のガルニでした。小さくても美味~♪
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こちらでは昨年からフェーヴはオリジナルになっていますが、今年は大阪在住の造形作家Ayanoさん作。
テーマカラーの赤を使ったカワイイ家のかたち。1つ1つ全て異なり、「並べると町のようになる」というのが素敵です♥
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その3へ続く>


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by Ethno-PATISSERIE | 2014-03-16 16:39 | gateau des rois | Trackback | Comments(2)

今更ながら・・・ガレット・デ・ロワ2014   その1

昨年、一昨年と27種類のガレットを食べた私roiboit。
今年は欲しいフェーヴの付いたガレット、どうしても食べたいガレット、友人にフェーヴを頼まれたガレットを中心に
あまり無理せずに購入。
欲しいフェーヴの付いたものが少なかったのでかなり少なくなる予定でしたが、最終的に20種類食べていました^^;
1・2・3月と忙しくなかなかup出来ませんでしたが、今年も記録としていくつかご紹介したいと思います。

Dalloyau ダロワイヨ
Yann Brys氏によって考案された2014年バージョン。
フランスで「Galette Dame de pommes(ガレット・ダム・ドゥ・ポム)」という名前の付けられたもの。
ガルニはキャラメル味のクレーム・ダマンドの上にリンゴのコンポート、刻んだノワゼットのカラメリゼ(湿っていた><)。
今年はガルニ入りのドーム部分が大きめになっていましたね^^。
因みにフランスでは6人前の大きいサイズだそうでお値段も42ユーロとお高め。
パリでは従来のガレットとは違うタイプが増えてきましたが、そんなフランスと同じものを(しかも手頃な大きさで)
作ってくれるダロワイヨはとっても嬉しい存在です♪
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La Pâtisserie des Rêves ラ・パティスリー・デ・レーヴ
Philippe Conticini氏のデザイン性高く、イマドキなお菓子たちとはまた違う素朴な外観、ガルニも王道のクレーム・
フランジパーヌでした。
フェーヴはフランスと同じで昨年と変わらないお店のロゴをモチーフにしたものが付いてきましたが、
王冠はフランスのお店とは違って普通のが付いていました(う~ん、ちょっと残念)。
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Ladurée ラデュレ
ガレット・デ・ロワ ショコラ・パッション・ココ」を食べてみたくて購入(フェーヴ目的ではなく…)。
パッションフルーツとココナッツ味のクレーム・ダマンドにガナッシュが所々に入ったガルニ。
ガナッシュの量が適度で重たくなく、ココナッツの歯応えも楽しい感じ。ガナッシュ無しでも十分な美味しさでした。
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Sébastien Bouillet セバスチャン・ブイエ
ガレット・デ・ロワ ポム・ユズ
ガルニはクレーム・ダマンドにリンゴのコンポート。コンポートは柚子の風味が強めな感じ。
伝統的なフランジパーヌやクレーム・ダマンド入りのガレットが多い中、このようなアレンジガレットがあるのは
本当に嬉しい~!(しかもフェーヴはフランスのお店と同じもの♪)
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その2へ続く>



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by Ethno-PATISSERIE | 2014-03-15 22:22 | gateau des rois | Trackback | Comments(2)