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日本で買えるオリジナルフェーヴ付きガレット・デ・ロワ

先日オリジナルフェーヴのガレットが買えるお店を尋ねられましたので、今年食べた17種類のガレットの中から
オリジナルフェーヴだったもの(前回紹介したものを除く)を中心にいくつかご紹介させて頂きたいと思います♪

ドンク(神戸で購入)
2008年,2009年,2010年の各年、切手形フェーヴが使われています。フランスパン袋等をデザインした
フランス人デザイナー、クロード・ヴァレンヌ氏によるもの。
b0189215_14145497.jpg2006年、2007年はバゲットとワインボトルを持った男性のイラストを
レリーフにした白いフェーヴでした。ドンクに問い合わせたところ、この男性は社内では「ムッシュ・ドンク」と呼ばれているそうで『ドンクのキャラクターエンブレム』なのだと教えて頂きました。
元々『ヴァレンヌ氏が昭和30年代後半、包装紙やメニュー等のデザインとなっている「パリの風景」を描く中で、フランス食文化の象徴である
「フランスパン」と「ワイン」を持ったキャラクターを度々登場させていたのが始まり』だったとか(なるほど♪)。
↓ 左が2010年、右が2008年(09年は買えず)
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b0189215_163111100.jpgb0189215_16394667.jpg← これが2006年&2007年のフェーヴとその元のになっているイラスト(看板を撮影)

ジョアン(東京で購入)
b0189215_17102065.jpgジョアンはドンクがパン職人ローラン・ジョアン氏とともに立ち上げたブランドで(1983年銀座三越に1号店オープン)全国に16店舗あります(何故か関西には店舗はありません)。
ドンク同様2006年からオリジナルフェーヴを作っていますが、こちらの方がデザインに凝っている感じ。
こちらから2010年までの全フェーヴ画像が見られます。

Sadaharu AOKI(ガレット友達が東京から送付)
b0189215_17282657.jpg以前は四角いロゴのオリジナルフェーヴやオリジナルではないものも
使っていましたが、昨年から再びオリジナルになりました。
アオキのガレットに使われるパイ生地は、パリでエシレバターを使って仕込んだもの。今年はスタンダードなガレットとgalette des rois mâcha azuki(抹茶風味のクレームダマンドに小豆を加えたものが
入ったガレット)が販売されていました。
昨年はエクレア形フェーヴ4種類、今年はマカロン形フェーヴ5種類。
いずれも裏にお店のロゴとお菓子の名前、年が明記されており、
小さめで繊細なつくり。来年も楽しみ~♪

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今年はレストランのガレットも購入。
La Tour d'Argent
b0189215_23325055.jpgニューオータニにあるレストラン「ラ・トゥール・ダルジャン」では昨年から
オリジナルのフェーヴを制作。
2010年は12月26日から予約開始、販売は1月3日~31日(月曜除く)まででした。
テイクアウト以外に1/8~2/3に行われた「ソムリエディスカバリー2010」の
デザートにもガレット・デ・ロワが出されていましたが、こちらに入っていたのはオリジナルではない、サントンフェーヴを使っていると教えて頂きました。
また本店でも同じフェーヴが使われていますが、ガレットだけの販売は
行っていません。
b0189215_16384118.jpgb0189215_16353686.jpg ← お店のサロンに置いてあった
リモージュ焼のcendrier;灰皿をふと裏返したらブログに書いたLaplagne製でした♪ ♪



他には定番の
Jean-Paul Hévin(ガレット友達が東京から送付)
Pierre Hermé(ガレット友達が東京から送付)
Fauchon(難波の大阪高島屋で購入)
Dalloyau(心斎橋店で購入) 
 今年フェーヴは金色・銀色の2種類ありましたが、日本では金色のみの取り扱いでした。
Paul
を購入。


購入しなかったものでオリジナルフェーヴ入りは
Ladurée
Maison Kayser
でしょうか…(他に見落としているお店があるかも)。


ガレットは買わなかったけれどフェーヴだけ買ったのは
W.Boléro(ドゥブルベ・ボレロ)
b0189215_22483692.jpg滋賀県にお店のあるボレロさんは今年アイアシェッケ(チーズケーキ)形のオリジナルフェーヴを制作。
これがガレットに入っていた方にはフェーヴのモデルになった本物のアイアシェッケを1本プレゼントするという企画をしていました。
これを知ったのは販売が終わった後でしたのでフェーヴのみ購入。

また神戸の「イグレック・プリュス」では
ガレット・デ・ロワと一緒にフェーヴ(セット販売のみ)も販売しているのですが
昨年(2009)Prime社のお菓子シリーズのフェーヴ裏面にロゴを入れてもらったということで
今年はセール価格でちょっぴりお買い得になっていたこともあり、地元ということで買ってしまいました^^
(まだロゴ入りは残っているようですが、次回は是非オリジナルフェーヴを作っていただきたい!)


ロゴ入りのフェーヴと言えば、東京千歳烏山にある「ラ・ヴィエイユ・フランス
b0189215_1616833.jpg開店後初めてのガレットを買いに行った際(2008年)
福岡の「パティスリー・フレ」時代に使われていた「FRAIS」の
ロゴ入りフェーヴを購入。
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ついでに木村シェフが働いていた、今は無きパリの「La Vieille France」のフェーヴを(写真右がそれ) ↑

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by Ethno-PATISSERIE | 2010-09-06 17:01 | feve | Trackback | Comments(2)
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Commented by M at 2013-05-16 15:08 x
日本でこんなにオリジナルフェーヴのガレット・デ・ロワが買えるんですね。
ドンクのフェーヴいいなぁ〜。2006年からもう販売されていたんですね。
青木さんのエクレアのフェーヴも可愛くていいですね。
日本のお菓子屋さんでも沢山のフェーヴがあるんですね。
面白いです!
Commented by Ethno-PATISSERIE at 2013-05-17 09:01
Mさん ガレットが美味しくて、フェーヴもオリジナルだと嬉しくなります^^(子供向けのキャラクターものフェーヴだと、いくらガレットが美味しくても買う気がしなかったりして・・・(^^ゞ)
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